Minecraftのテクスチャを描く【半自作リソースパック第三回】
※この記事は前回の続きです(あとでそれぞれの回の目次をつくろう)
今回はSoartex FanverをMinecraft 1.15以降に対応させるべく、幾つかテクスチャを用意しようと思います。ver1.14から1.15へのアップデートで追加されたブロックは主に4つあります。「ハチの巣(Bee nest)」「ハチの巣箱(Beehive」「ハチミツブロック(Honey block)」「ハニカムブロック(Honeycomb block)」です。
だいたい同じような色味でSoartexっぽくテクスチャを描いていきます。
このgifはハチの巣のカラーパレットです。(gifの軽量化のために軽く減色してます)
使うソフト
以前ブログ用にドット絵を描いたときに使った「EDGE」を使います。(使い方は過去の記事参照)
キャンパスサイズについてはSoartex Fanverは64x64のテクスチャなので同じく64x64に設定します。
描く
まずSoartex Fanverを学習しましょう。
いくつかスクリーンショットを見てみます。
グラデーションが特徴的ですね、ビネット的な感じです。木材のテクスチャは他の道具ブロックにも使い回されてるようです。色は淡いものが多い。テクスチャにエグみがない。伝わるかどうかわかりませんが、丁寧に使われてきた骨董品みたいな雰囲気を見て取れます。(以上は全て個人的な感想です)