50cc原付で暗峠を越えられるのだろうか【実践】
結論から言うと、それは可能であった。
2021年2月20日、お昼ご飯を食べたあとにその日の天気が良かったので思い立って暗峠へスーパーカブ50を走らせました。
懸念点は2つありました。一つ目はスーパーカブ50のトルクで暗峠の勾配を登りきることができるのか、もう一つは暗峠から夜景を見るための「ぼくたちの広場」へは徒歩で簡単にアクセスできるのかということでした。
どちらも割と容易でした。しかしそれは昼間に登ったからだったかもしれない。かなり見通しの悪くてずっと急こう配の坂を夜間に登るのはかなり注意が必要だと思いました。「ぼくたちの広場」へのハイキングコースは当たり前だが電灯は無くて、たぶんスマホのフラッシュライト程度ではいろんなところで足を踏み外して滑落すると思う。光量の大きくて、両手が空くライトは夜登るには必要だと思った。
そして、バイクや車を駐車しておく場所についてですが大阪側から石畳を抜けて数十メートルのところに駐車スペースがあって他の方もそこに停めていました。
以下フォトギャラリー。