サツキの思考垂れ流し

気付いたら7年もMinecraftやってた人間のブログです

目的なくつらつら書きます

はじまり。

最初に何を学ぶにしても学ぶ環境というものが必要です、学校の勉強なら適当に参考書かって読めばいいだけですがプログラミングにおいてはそうは問屋がおろしません。

周りにプログラミングの先駆者がいるわけでもない自分はかなり困惑しました。このプログラミングというものはかなり実生活向きといいますかいろんなものを参考にしても知識ゼロから入り込んでいくにはいささか分岐がおおくてそれぞれの入り口が小さいように感じました。(それは多分入り口なんかよりその部屋の中にたくさんの宇宙がひろがっているからだと思いますが。)

まず自分は以下のブログ

lyncs.hateblo.jp

を参考にして

MinGW

 :ソースコードをOSが理解できる形に変換するために前提となるソフト

Visual Studio Code

 :ソースコードを書くときにファイル管理をしたりなにかと便利なソフト(これに関してはまだまだ全容がつかめてないので要勉強)

をインストールしました。

よーしじゃあ早速なんか書いてみちゃうぞー!と思ってまだあまり役割のわからないコードをよろよろ足で書いていく。

コンパイルというものをしてみる。

 

ここで詰まった!!!

 

おいおいエラーでよるやんけ、、、

最初のうちは#include <stream>が存在しないとかそのときの現存するエラーメッセージ↓とか

gcc: error: hello.c:No such file or directry

gcc: fatal error: no input files
conpilation terminated

こんな感じで三日間くらいChromeのタブが多すぎてサイトのアイコンしか表示されなくなるくらいにタブを開きながらもがいた。

とりあえず今は何とかなったのでそのとき陥った初歩的なミスを列挙。

・最初に紹介したサイトでインストールしたMinGW、うちの環境(Windows7)じゃ使えなかった。

 :以下のサイトで述べられているほうのMinGW(たぶん仕様が異なる)を使うことにより回避。

 

teratail.com

 ↓自分がインストールしたプログラムのリンク

https://sourceforge.net/projects/mingw-w64/files/Toolchains%20targetting%20Win32/Personal%20Builds/mingw-builds/installer/

 

コンパイルするときのコマンドを間違えていた、つまり自分はC++で書いていたのにC言語のコマンドでコンパイルしようとしていた。

 :C++なら『g++ "コンパイルしたいファイルの名前"』にする。

 

Visual Studio Codeを使う人なら知ってる(というよりかはたぶん自明)と思うのですが、Visual Studio Codeのコマンドシェル(呼称間違ってたらすまん)は自分が書いているコード専用じゃなくて汎用的だった、つまりはコマンドプロンプトが付属していただけみたいな。。。それを知らずにソースコードのファイルがあるフォルダを指定せずにコンパイルしようとしてた、こんなに科学技術が進んでるんだからコンピュータとテレパシーくらいできたらいいのにね。

 :コマンドシェル上で『cd "コンパイルしたいファイルのある場所"』を打ち込む。

初歩的なミスはこんな感じ。(実はこの後も難題が待ち構えているのですがね)

その話は自分のなかでその問題が理解できてから。

これにてHello Worldを出力する最低限の環境の構築は完了です。では。

2018/7/15 11:16